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ムン・ジェ首相は、GSOMIAの終了に先立って開催されたNSC会議で、合意を放棄する決定は「日本が原因を提供した」ことであると再度​​指摘した。

いよいよ運命の21日がやってきた。GSOMIA破棄まではあと2日あるが、韓国が21日に国家安全保障会議を開きこの場で最終的な結論を下すと少し前から報道されていたからだ。現段階では破棄撤回の可能性はきわめて低いとみられる。期日となる22日から23日にかけて外相会議が開かれるそうだが、韓国がこの会議に出席するかどうかも不透明な状況だ。

韓国、21日にも最終結論 GSOMIA失効回避の可否

 韓国大統領府は、日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の失効(23日午前0時)をめぐり、21日にも国家安全保障会議(NSC)の常任委員会を開き、最終的な結論を出す見通しだ。

 協定の失効回避を目指し、韓国側が働き掛けているとの見方もあり、日韓の当局者が水面下でぎりぎりのやりとりを続けている可能性もある。

 「協定終了の事態を避けられるなら、最後の瞬間まで日本と努力する」

 文在寅大統領は19日夜、テレビ出演でこう発言し、問題解決への意欲をアピールした。ただし協定破棄の決定は日本が原因を提供したと改めて指摘し、見直しには輸出管理措置をめぐる日本側の対応が必要との考えを強調。従来の立場を変えることはなかった。

 こうした中で、ソウルの複数の外交筋の間で期待されているのは、日韓両政府が失効期限を暫定的に延長する案。しかし日本側が「韓国側に賢明な対応を求めていきたい」(菅義偉官房長官)と強硬姿勢を貫いているため、韓国としては譲歩しにくいのが現状だ

 協定失効期限と重なる22~23日には、名古屋で20カ国・地域(G20)外相会議が開かれる韓国政府は康京和外相の出席を明らかにしておらず、日韓間の駆け引きの一環ともみられる。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191120-00000131-jij-kr

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